元LOONAのメンバーで結成されたARTMSが、2025年のワールドツアー『Lunar Theory』で北米を席巻しています。
ソウルでの開幕から始まり、アメリカとカナダの主要都市を巡るこのツアーは、過去と未来を融合させたステージでファンを魅了しています。
本記事では、ツアーの概要、セットリスト、ファンの反応など、最新情報を詳しくご紹介します。
この記事で、ARTMSの『Lunar Theory』ツアーの全体像と北米公演の詳細を把握できます。さらにセットリストやパフォーマンスの特徴を通じて、ツアーの魅力を深く理解できます
この記事のポイント
- ARTMSの『Lunar Theory』ツアーの全体像と北米公演の詳細を把握できます。
- セットリストやパフォーマンスの特徴を通じて、ツアーの魅力を深く理解できます。
- ファンの反応やレビューを通じて、現地の熱気や感動を追体験できます。
- 今後の公演情報やチケット購入の参考になります。

ARTMSとは?
ARTMSは、元LOONAのメンバーであるHeeJin、HaSeul、Kim Lip、JinSoul、Choerryの5人で構成されたガールズグループです。
彼女たちは、2024年5月にデビューアルバム『DALL』をリリースし、同年に初のワールドツアー『Moonshot』を成功させました。
グループ名のARTMSは、ギリシャ神話の月の女神アルテミスに由来し、「We rise together, back to the moon and beyond.(共に立ち上がり、再び月へ、そしてその先へ)」というスローガンを掲げています。
『Lunar Theory』ツアー概要
『Lunar Theory』は、ARTMSにとって2度目のワールドツアーであり、2025年3月22日にソウルで開幕しました。ツアーは、アジア、北米、ヨーロッパの3大陸を巡り、全19公演が予定されています。特に北米公演は、アメリカとカナダの主要都市で開催され、現地のK-POPファンから高い関心を集めています。
北米ツアー日程
以下は、北米での公演スケジュールです:
- 3月28日:シカゴ(Copernicus Center)
- 3月31日:インディアナポリス(Egyptian Room)
- 4月2日:デトロイト(The Fillmore)
- 4月4日:ニューヨーク(Town Hall)
- 4月6日:リッチモンド(Dominion Energy Center)
- 4月8日:セントピーターズバーグ(Mahaffey Theater)
- 4月10日:ヒューストン(Bayou Music Center)
- 4月12日:ロサンゼルス(Wilshire Ebell Theater)
- 4月16日:サンフランシスコ(Palace of Fine Arts)
- 4月18日:タコマ(Pantages Theater)
- 4月20日:バンクーバー(Vogue Theatre)
チケットは、2025年2月20日から販売が開始され、各公演ともに高い人気を誇っています。
セットリストとパフォーマンスの特徴
『Lunar Theory』ツアーでは、ARTMSの過去と未来を融合させたステージが展開されます。
セットリストには、LOONA時代の楽曲やソロ曲、そして新曲が含まれており、ファンにとっては感慨深い内容となっています。
特に注目されている楽曲は以下の通りです。ポップでキュート、心に刺さるメロディー。まだARTMSの魅力に接していない方は、以下のリンクから動画視聴可能ですので是非ご覧ください。
- 「ViViD」(HeeJin)
- 「Let Me In」(HaSeul)
- 「Sonatine」(HeeJin & HaSeul)
- 「Eclipse」(Kim Lip)
- 「Singing in the Rain」(JinSoul)
- 「Love Cherry Motion」(Choerry)
- 「Girl Front」(ODD EYE CIRCLE)
- 「favOriTe」(ARTMS)
- 「Heat」(ARTMS)
- 「Dance On My Own」(ARTMS)
- 「Star」(ARTMS)
- 「WOW」(ARTMS)
- 「Universe」(ARTMS)
- 「Satellite」(ARTMS)
- 「Butterfly」(ARTMS)
- 「PTT (Paint The Town)」(ARTMS)
- 「Sparkle」(ARTMS)
- 「Virtual Angel」(ARTMS)
- 「BURN」(ARTMS)
- 「Why Not?」(ARTMS)
これらの楽曲は、新たなアレンジや演出が加えられ、観客を魅了しています。
ファンの反応とレビュー
ツアー初日から、SNS上ではファンの熱狂的な反応が多数投稿されています。特に、LOONA時代の楽曲が披露された際には、懐かしさと感動の声が多く見られました。また、ARTMSの独自の世界観やパフォーマンスに対する称賛の声も多数寄せられています。
例えば、バンクーバー公演では、ファンが制作したVCR映像が上映され、メンバーが感動する場面もありました。
まとめ
ARTMSの『Lunar Theory』ツアーは、彼女たちの音楽的進化とファンへの感謝の気持ちが込められた特別なステージです。
北米公演は、K-POPファンにとって見逃せないイベントとなっています。今後の公演情報やチケット情報は、公式サイトやSNSで随時更新される予定です。
詳細な情報やチケットの購入は、以下のリンクをご参照ください:
ARTMSの今後の活躍から目が離せません。ぜひ、この機会に彼女たちの魅力を体感してみてください。
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